STEP 2. いまの自分を知る

[あなたへ]のページに記述している「本当の自分を知る15の質問」はチェックされましたか?

 まわりから自分がどうみられるだろうなど人目を気にして自分を抑える(自己抑制)。ハッキリと言葉にはしないけれども、自分のことをわかってほしいと相手に察しを求める(対人依存)。そういうことを続けているとどうなるかということを、次の動画で解説しています。

ストレスは、自覚しなくても、身体の症状や心のモヤモヤ、あるいはよくないとわかっていながら止められない行動などのサインとして表れます。それらのサインと、15の質問のようにさらにいくつかの質問に答えていただくことで、いまの自分の状態を読み解くことができるんです。

日本人は、私も長い間経験しましたが、なぜか肩がこる、頭が痛い、背中が痛い、腰が痛い、蕁麻疹が出る、めまいがする、おなかが痛いなどの不快で、慢性的な症状をもつ方が少なくないです。もし、いまのあなたが、身体のどこかにそんな違和感を感じているのなら、あるいは、なんだかわからないけど、なんかモヤモヤするんだよって思っているのなら、ぜひ一度、あなたのトリセツ「自分トリセツ」を作ってみることをおススメします。

 

約300問もの質問にお答えいただき、そから読み解いたあなたの心理・行動特性やメンタルの状態と身体の症状、他のストレスサインとを関連づけながら、いまの自分を客観的に、科学的に解き明かしてみましょう。

 

人は一人だけでは生きていけず、社会を形づくって生きています。ちょっとイヤだなと思っても、みんながそうするから仕方ない…。家の中で、社会の中で、知らず知らずのうちに自分を押し殺していると、それがストレスになるんです。立ち向かわなければならない問題が大きいと、ついそこから目を背けて楽しいことで紛らわしたり、見て見ぬふりをして解決を先延ばしする。堪え難くなってくると、自分を鈍感にしたり、他人事にしてみたり、あるいはこんなに頑張っているんだからと、自分を甘やかしながらなんとか凌いで生活していく。そう、人はそんなふうに「無理がきく」動物なんです。でも、その無理が続くと、身体や心に、なにかしらのサインを出してくる。ストレスサインは、あなたが本当の自分を生きていない証なんです。

 

いまの自分の状態がわかり、そして本当はこうしたいということを自覚すると、自分のどこの部分の問題を解決すれば、ありたい自分になれるのかが見えてきます。そして、その解決の糸口がみつかれば、自ら動き出すものです。

それが「自分トリセツ」であり、解決の手助けとなるのが、社会の中で自分を発揮し、まわりと良好な関係を築いていく術「ソーシャルスキル」となるのです。

●提供サービス

▶ストレスサインと自分を知るセッション

前もってチェックシートをお送りしますのでご記入、返送してください。

以下、①自分トリセツ作成+②コーチングをセットにしたお値打ちコースです。[25,000円]

➀「自分トリセツ作成」のみの方はメールだけで対応可能です。

①自分トリセツ作成(メール診断とアドバイス)

あなたのトリセツを文書でお渡しします。

ストレスはこころのほかに、不定愁訴などの身体症状や気晴らし食いなどの代償行動として表れます。漠然とした不安が続く、体調がすぐれない、よくないとわかっていてもやめられないことがある…あなたの生き方、考え方のクセと、これらの関係性を読み解きます。

いま病気を患っている方は、その意味も理解できます。対症療法しかできない現代医療に、根治のヒントを示します。[15,000円]

* 遺伝子気質鑑定が含まれています。すでに受けられ再度の鑑定が必要ない方は、その分の代金を差し引かせていただきます。

* ➀自分トリセツ作成のみの場合、2往復までメール相談可能です。

②コーチング(ZOOM 45分-60分)

あなたのトリセツをZOOM(または対面)でお伝えし、遺伝子気質に基づくコーチングや、しあわせホルモンのコントロール法によって、あなたの健康づくりをコーチングします。[12,000円]

さらに、その場でラクになりたい方には、SATセラピー(別途料金)もお受けします。

 

 * 対面でのコーチングやセラピーも可能ですが、別途交通費・会場費をお支払いいただきます。